株式会社日本法令様から執筆のご依頼をいただき、開業社会保険労務士専門誌「SR」に「労働時間総合コンサルティング」に関して寄稿しました。
「年間を通して業務の繁閑が比較的少ないケース」という場合のコンサル方法を解説していますが、「年間を通して業務の繁閑が比較的少ない」というのは、実は恒常的に残業があるとも言えます。
この場合、なぜ残業が恒常的に発生するのかという残業発生要因と業務分析が欠かせなくなります。
社長や管理職との実際のやり取りの例、どのような労働時間制度を提案しているのかという点について、具体的に書きましたので、労働時間コンサルを行っている社労士の方には参考になろうかと思います。
書店でも販売されているので、目にした方はご笑覧ください。