あべ社労士事務所のこだわりと約束
あべ社労士事務所では、開業以来のこだわりとして以下の3つをお約束します。
- 「いい会社」を目指す会社を本気で支援します。
- 顧客満足度を重視し、報酬以上の価値を提供します。
- 先生業ではなくサービス業として、代表自ら迅速に対応します。
1. 「いい会社」を目指す会社を本気で支援します
基本と原則に反するものは例外なく時を経ずに破綻する。ピーター・ドラッカー
あべ社労士事務所が定義する「いい会社」とは、「人を幸せにする経営」を行っている会社です。
「人を幸せにする経営」とは「日本でいちばん大切にしたい会社」で有名な法政大学大学院の坂本光司教授が提唱する考え方で、従業員とその家族、外注先・仕入先、顧客、地域社会、株主など、会社に関わるすべての人を大切にする経営のことです。
誰しも幸せになりたいと願っています。そして、会社が継続していくためには「社会に貢献する」、これは基本であり原則です。
当事務所は基本と原則を大切にし、関係するすべての会社・すべての人が幸せになるような業務を行っていきたいと考えています。
なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。ジョージ・エリオット
人が集まり一緒に働いていればトラブルや悩みは必ずあります。「うちの会社に問題はないよ」という会社は問題が見えていない、または問題を見ようとしていないだけです。
あべ社労士事務所は、問題にきちんと向き合って解決していこうとする「いい会社」、そんな「いい会社」を目指す会社を本気で支援します。
逆に「顧客第一」「従業員を大切にする」と言っていても実は口先だけ、本当は「社長とその家族だけが幸せであれば良い」「従業員なんてどうでもよい」といった会社は、まったく共感しませんので高額の報酬であっても絶対にご依頼を受けません。どうせ、そんな会社に未来はありません。
2. 顧客満足度を重視し、報酬以上の価値を提供します
人の価値はその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。アルベルト・アインシュタイン
あべ社労士事務所は、むやみに新規の顧客を追い求めるのではなく、ご契約いただいている既存の顧客満足度を重視し、報酬以上の価値を提供します。
以下の図のとおり、国に寄せられる労働相談は18年連続で100万件を超え、高止まりが続いています。

令和7年度の総合労働相談件数は119万8,010件でした。同じ年の就業者数6,828万人で割ると、およそ57人に1人が国の窓口に相談している計算になります。従業員100人の会社であれば、毎年1〜2人が相談している水準です。
しかも、これは国への相談件数に過ぎません。労働に関する相談窓口は都道府県にもあり、労働組合も相談を受けています。実際の人事労務トラブルは、この数字よりさらに多いと考えられます。
なお、この増加は労働トラブルそのものが倍増したというより、制度が知られるようになったことや、働き方改革関連法・パワハラ防止法といった法改正のたびに、会社が対応すべき範囲が広がってきたことによるものです。裏を返せば、昔と同じ感覚のままでは対応が追いつかないということです。
その一方で、経営者や人事労務担当者は、労働関係法令に関する知識が不足していると感じることが多々あります。
人事労務に関して法的に誤った対応をしてしまえば当事者同士の労働紛争となるだけでなく、今の時代、SNSなどで会社の人事労務に関する失態が拡散され、いわゆる炎上のような社会的に袋叩きに遭う状況もありえます。
そのため、当事務所では、問題発生時のご相談に対して、どのような方法・手順で対応すべきか、単なる法律論ではなく、迅速・穏便に解決する実務的な方法をお伝えします。
しかし、重要なことは、問題を未然に防ぐための仕組みづくりです。
学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく。気づけば気づくほどまた学びたくなる。アルベルト・アインシュタイン
当事務所では、「労政時報」や「労働判例」等の人事労務に関する様々な専門誌に目を通し、また弁護士やその他の士業との勉強会を通じ、現実に発生しているトラブルとその解決策など、実務に役立つ情報とノウハウを蓄積し続けています。
就業規則を社会の状況に合わせて整備しておくことは、現代の企業経営においてもはや必須です。
その上で、どのように就業規則を運用するのか、人事労務制度を周知・浸透させるために何をすべきか、当事務所はトラブルを未然に防ぐ組織づくりを支援することによって、報酬以上の価値を提供します。
なお、顧問契約を結んでいない会社でも、今すぐこの一件だけご相談されたい場合は、単発でご利用いただける「人事労務スポット相談」をご用意しています。
3. 先生業ではなくサービス業として、代表自らが迅速に対応します
むずかしいことはできても、平凡なことはできないというのは、ほんとうの仕事をする姿ではない。松下幸之助
あべ社労士事務所の方針はシンプルです。
士業は、先生業ではなくサービス業であること、そして、代表自らが迅速に対応します。
凡事徹底、迅速・正確・丁寧な対応、当たり前のことを当たり前に行い、サービス業として当然の価値をご提供します。
開業する際に、士業に対してどのようなイメージがあるのか、経営者にヒアリングをしたことがあります。その際に指摘されたのが以下の内容です。
- 専門用語ばかりで言っていることがわからない
- 相談をしても回答が曖昧、法律論ばかりで現実的な解決法がわからない
- 行政に提出する資料なのにミスが多い
- 先生として振る舞っていていつも偉そう
- 電話連絡をしてもつかまらずメールのレスポンスも遅い
- 社労士と思って相談しても、いつも「後ほど回答します」と言われ、確認したら無資格の人だった
いずれも、専門家どころか、社会人としての資質・適性を疑ってしまうような次元の低い話です。
また、社労士事務所と契約し、社労士に相談していたと思ったら、その担当者が無資格者だったというのはまさに詐欺のような話です。
また、当事務所は、代表の趣味がプログラミングという点にも関係しますが、テクノロジーを活用した効率的な業務の運営に率先して取り組んでいます。
- 顧問先との通常連絡:ビジネスチャットツール・Mattermost
- オンライン会議:Google Meet、Zoom、Microsoft Teams等(ご希望によりその他のツールも対応可能)
- 資料等の情報共有:オンラインストレージ・NextCloud、Dropbox、Box、Google Drive(ご希望によりその他のツールも対応可能)
これらのツールを用いた業務は今や常識と言えますが、当事務所ではさらに一歩発展させ、代表自らがプログラミング言語「PHP」を用いて開発したWebアプリを用いて、就業規則や労使協定等の規定例、実務に用いる書式を顧問先に共有しています。
また、当事務所ではバージョン管理システム「Git」を用いて、1つのファイルで変更箇所・変更日時を自動的に記録できるようにしています。ファイル名に日付を入れてコピーしてバージョン管理するような「人間に依存する手法」は時代遅れです。
このように当事務所では、自らが業務の自動化・半自動化に積極的に取り組み、それらの経験を顧問先にご提供することで、顧問先の業務のデジタル化支援に積極的に取り組んでいます。
なお、オンラインストレージによる資料の共有は本当にオススメです。
顧問先・当事務所の双方でいつでも最新の情報が手元にある状態であり、ファイルをメールに添付して「あのメールはどこに行ったかな?」「最新のファイルはどれ?」と探すようなムダな時間が不要になります。
顧問先に対して月1回のみ訪問時のみの相談対応といったようなアナログなやり方ではなく、サービス業として、代表自らが顧問先のために迅速に対応します。
しないこと5か条
成功する起業家は、正しいタイミングで正しいプロジェクトに正しく「イエス」と言う。そのためには、正しくないことすべてに「ノー」と言うことが必要である。リード・ホフマン
あべ社労士事務所では、しないことを明確に決め、そして事前にお示しすることで「すべきことに集中」するため以下の「しないこと5か条」を定めています。
- 電話しない
- 安売りしない
- 共感しない仕事はしない
- 押し売りしない
- 偉そうにしない
詳細にご関心がある方は、定めたきっかけ・経緯についてこちらで記していますのでご参考ください。
代表プロフィール
- 氏名:安部敏志
- 出身:福岡県北九州市小倉南区
- 資格:
- 社会保険労務士
- 衛生工学衛生管理者(工学的な手法で作業環境を測定・改善する国家資格。有害業務のある事業場では選任が義務づけられています)
- ITパスポート
- 趣味:基本的に好奇心旺盛なので色々なことに手を出します。
- 将棋(全盛期は3段、今はたまに棋譜を見るくらい、おそらく級位者・・・)
- ブログやWebサイトの構築(HTML/CSS)
- プログラミング(PHP/Laravel、JavaScript、Python、bash、LaTeX、Typst、Git/GitHub)
- ボウリング(マイボール、マイシューズ所持、最高スコアは220、今は頻発する腰痛のためお休み中・・・)
- 読書(年間30冊程度)、幅広いジャンルに興味あり
- 英語、統計、情報処理関係など学習全般、最近は資格取得や講座修了証の収集に関心あり
- アニメ鑑賞、漫画も好き
- 新しいガジェットを試すこと
- ゲーム:ドラクエ、ぷよぷよ(といっても狙ってできるのは5連鎖まで)、VRは少々、オンラインゲームは未経験
- 友人から言われた印象的な言葉:「楽をするために徹底的に努力する人だね」
経歴
- 福岡県立小倉高校、九州大学工学部機械学科卒
- 大学卒業後、厚生労働省に技術系(国家公務員Ⅰ種)として入省。初任配属は労働基準局安全衛生部安全課
- 厚生労働省労働基準局安全衛生部、福岡労働局、福岡東労働基準監督署、外務省、環境省、在シンガポール日本国大使館、労働安全衛生総合研究所での勤務を経て、長野労働局監督課長を最後に国家公務員を退職
- 退職後、沖縄科学技術大学院大学(OIST)に勤務し、学内の労働安全衛生管理を担当
- 現在:あべ社労士事務所代表
大学で機械工学を学び、技術系の国家公務員として厚生労働省に入省しました。初任配属は労働基準局安全衛生部安全課です。
その後、福岡労働局と労働基準監督署で労働基準監督官に同行して事業場の現場を見た後、本省に戻り、労働安全衛生に関する政策立案に携わりました。在シンガポール日本国大使館では厚生労働アタッシェとして3年間、労働政策・保健政策を担当し、帰国後は厚生労働省安全衛生部国際室へ異動。ILO(国際労働機関)総会には日本政府代表団の一員として出席しました。最後は長野労働局監督課長として、県内9つの労働基準監督署を指揮する立場でした。
国家公務員を退職した後は、沖縄科学技術大学院大学(OIST)で学内の労働安全衛生管理を担当しました。衛生管理者として職場を巡視し、安全衛生委員会を毎月運営、安全衛生教育の研修内容を自ら作成して講師を務めるなどの実務を担っていました。行政官として規制する側にいた後、現場で体制を組み、義務を果たす側にも立ったという経歴です。
このうち労働安全衛生行政に約5年、大学で学内の安全衛生管理に約3年従事しています。たまたま安全衛生も経験したのではなく、安全衛生を専門として歩いた経歴です。
開業後の活動
- 支援実績:従業員50〜600名規模の企業・団体。業種は製造、建設・印刷、医療、介護、港湾、農業、教育・研究機関など、現場を持つ組織が中心
- 執筆:人事労務に関する専門誌などに100本以上
- 日本法令「ビジネスガイド」:連載「相談室Q&A」を2023年から毎月担当(4年目)。テーマは業務効率化(2023年)、労働時間(2024年)、短時間労働者(2025年)
- 日本法令「SR」:2017年から寄稿。近年はVSCode・Git・GitHubを用いた文書作成・管理の効率化について執筆
- このほか「企業実務」「Learning Design」、リクナビNEXT など
- 監修:「MY健康経営」(メンタルヘルス、がんと仕事の両立)など
- 出版:令和8年(2026年)4月『一人社労士事務所のほどほど経営術〜質は高める、規模は追わない〜』(日本法令)
- セミナー・研修:行政・業界団体・企業からの依頼による講師
- 東京都主催「最新就業規則の整備のポイント」(2日間)、福岡県主催「労働経営セミナー」(参加者約250名)
- 就業規則・退職金規程のポイント(東京・参加者200名)、就業規則の見直すべきポイント(東京・名古屋・大阪・福岡)
- 福岡東南ロータリークラブでスピーチ
事務所紹介(セミナー紹介用)
セミナーで紹介をいただく際の紹介にご利用ください。
- 労働基準法・労働安全衛生法等の立案や企業への指導に従事した経験を武器に、社会に価値のある事業を行う中小企業の支援をしたいとの思いから、人事労務担当者の育成を行う社会保険労務士として活動
事務所の営業時間・対応地域
- 営業日
- 月曜 - 土曜、10:00 - 18:00、祝日も原則として営業しています。
- 定休日
- 日曜
前日までのご予約があれば日曜でも対応いたします。 - 事務所所在地
- 福岡県春日市(JR春日駅・西鉄春日原駅からともに徒歩5分)
- 対応地域
- 全国対応
ただし、原則として、福岡県外はGoogle MeetやZoom等によるオンライン会議方式。ご希望により実際に会社を訪問することも可能(旅費を別途いただきます)。
<福岡県外の対応地域の実績>- 北海道、宮城、栃木、東京、石川、長野、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、山口、愛媛、佐賀、熊本、大分、鹿児島、沖縄、シンガポール

- 適格請求書発行事業者登録番号
- T7810606834009
運営ブログ
開業時から「Work Life Fun」というブログを運営し、現在は、同業社労士の支援という方向に内容をリニューアルしていますが、最大で月間20万PV、平均5,000人/日 を記録したことがあります。
なお、ブログ、そしてこの事務所サイトは、記事の内容だけでなく、デザインなどHTML、CSS、JavaScriptを用いて自ら構築し、サーバーを借りて自主運営しています。
児童養護施設の卒園者への支援
児童養護施設から卒園したら、子どもたちは、生活費・学費・住居・保証人などを1人で行わなければなりません。少しでも公平な環境となるためにサポートしたいという友人の思いに共感し、「児童養護施設卒園者支援事業イコールフット・プロジェクト」に毎月寄付をしてきました。なお、現在、同プロジェクトは終了しています。
