労働・社会保険、税務の官庁手続&人事労務の法律実務誌「月刊ビジネスガイド」よりご依頼をいただき、「業務の効率化」をテーマにした連載記事を執筆しています(通算56回目の執筆)。
人事労務関係の業務で、今までアナログ一辺倒だった会社が、一気にシステム化しようとすると大抵失敗してしまいます。
営業のときだけバラ色な未来ばかりを伝え、契約が決まった途端に、従業員情報を1件1件入力を強いるようなシステム会社の話を聞いたこともあります(CSVから一斉にインポートする機能は常識)。
パッケージ契約のお得さに惑わされてはいけません。
記事の中では、人事労務関係でシステムを選定・導入する際の注意点、そしてシステム化の第一歩に最適な業務についても解説しています。
書店でも販売されているので、目にした方はご笑覧ください。