労働・社会保険、税務の官庁手続&人事労務の法律実務誌「月刊ビジネスガイド」よりご依頼をいただき、「業務の効率化」をテーマにした連載記事を執筆しています(通算54回目の執筆)。
PCスキルの習得は業務の効率化に直結しますが、OECD(経済協力開発機構)が2013年に実施した国際成人力調査PIAAC(ピアック)によると、
- パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない
という恐しいデータが明らかになっています。
つまり、普段パソコンを使って事務作業をしている方には信じられないかもしれませんが、PIAACのデータから、パソコンを使って基本的な仕事ができるのは圧倒的な少数派、ということです。
記事の中では、そんな状況に対応している顧問先の事例を紹介しています。
書店でも販売されているので、目にした方はご笑覧ください。