労働・社会保険、税務の官庁手続&人事労務の法律実務誌「月刊ビジネスガイド」よりご依頼をいただき、「中小企業の実務を劇的に効率化するお手軽ICTツール」をテーマにした連載記事を執筆しています。
第5回は「ルーティン業務の効率化ツール:bash(後編)」というタイトルで、PC操作のもっと根本的な部分であるシェルやコマンドを使った応用例、プログラミング的思考の重要性について解説しました。
応用例として、労働者名簿のような定型書式に、氏名や現住所等の変数的な内容をbashを使って組み合わせる方法を記事では紹介していますが、もちろん、他の様式でも同様の方法で業務効率化を図ることができます。
実際、人事労務の実務では様々な様式を使うことになりますし。
書店でも販売されているので、目にした方はご笑覧ください。