生命保険営業関係者の学びを支援する「FP塾」において、退職金規程に関する以下の内容について、セミナーを行いました。
- 退職金規程で定めなければならない事項
- 良い退職金規程の例
- 問題のある退職金規程の例:レベル別
特に問題となるのが、雇用区分です。
ポイントは、MECE(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive):相互に排他的な項目、簡単に言えば「漏れなく・ダブりなく」です。
といっても、この点に問題があるのであれば、それは退職金規程というより、そもそも就業規則に問題があるわけですが。。。
当事務所の退職金制度コンサルティングでは、退職金の制度設計・運用、退職金規程の作成・変更等の退職金制度全般に関する支援を行っております。