知識への投資は、常に最高の利息がついてくる。ベンジャミン・フランクリン
以前受講した「誰でも使える統計オープンデータ」に引き続き、今回、総務省統計局の「社会人のためのデータサイエンス演習」を5週間にわたって受講し、無事修了証をゲットしました。
関連:総務省統計局の「誰でも使える統計オープンデータ」の修了証
現在は、大量のデータの取得が可能な時代であり、データの処理性能も向上しています。実際、私も大量のデータを処理するためにプログラムを組むことが増えています。
データサイエンスは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)・データサイエンティスト協会「データサイエンティストのためのスキルチェックリスト・タスクリスト概説」によると、
- アルゴリズムや統計などといった情報科学系の理論を活用してデータを分析し、有益な知見を見出すことを追求する新しいアプローチ
と定義されています。
そして、データサイエンティストは、
- データサイエンス力とデータエンジニアリング力をベースに、データから価値を創出し、ビジネス課題に答えを出すプロフェッショナル
と定義されており、今後ますます重要視される役割と考えています。
もしかしたら、社労士 + データサイエンティストが求められる時代が来るかもしれません👍
今後も自己投資への一環としてデータサイエンスを継続して学んでいきます。