労働・社会保険、税務の官庁手続&人事労務の法律実務誌「月刊ビジネスガイド」よりご依頼をいただき、連載記事を執筆しています。
今回のテーマは、労働時間の端数処理と適切な勤怠管理についてです(通算87回目の執筆)。
労働時間の把握は使用者の義務であり、労働時間の端数処理に関する原則は多くの企業で知られていますが、
- タイムカードの適切な打刻方法
- 例外的に認められる端数処理
に関しては意外と知られていない印象があります。
今回は、そのような労働時間の端数処理に関して、そして適切な勤怠管理のための実務的な対応策について解説しています。
関心のある方は、ぜひ本誌をご覽ください。