労働・社会保険、税務の官庁手続&人事労務の法律実務誌「月刊ビジネスガイド」よりご依頼をいただき、連載記事を執筆しています。
今回のテーマは、日付をまたぐ勤務の労働時間算定と実務上の注意点についてです(通算86回目の執筆)。
通常勤務の場合はない企業であっても、緊急対応が必要な場面で、深夜0時を超える残業になる場合はゼロではないでしょう。
例えば、金曜日から土曜日にかけて深夜0時を超える残業を行った場合、
- 金曜日からの継続勤務として扱うのか?
- それとも土曜日の休日労働として扱うのか?
どちらかわかりますか?
そして、この問題には労働時間規制と賃金規制の2つの論点があることにも注意が必要です。
今回は、そのような日付をまたぐ勤務の労働時間算定と実務上の注意点について解説しています。
関心のある方は、ぜひ本誌をご覽ください。

