「the Long Game - 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために」という本の中に、以下のような一節がありました。
「忙しい人」は「仕事ができる人」ではない。
むしろ「自分のスケジュールさえコントロールできない人」だ。
そう考えれば、忙しさの魅力も半減するだろう。
各種の研究によって、「忙しい」ように見えると、自分の社会的ステータスを上げる効果があることがわかっているそうです。
一方、忙しいことで、本当に考えなければならない大切なことから目をそらすことになります。
「心を亡くす」と書いて「忙」という文字になります。
事務所にとって本当に重要なことをするために、
- 忙しくしない
を肝に命じ、プログラムを使った業務効率化に邁進します。