「先生、副業・兼業ってどうすれば…?」
その質問に、自信を持って的確に答えられますか?
すぐに使える「兼業規程」「兼業許可申請書」「誓約書」の実践ひな形3点セット付き!
企業を守る「副業・兼業」
実務対応マスター講座
厚生労働省労働基準局出身の
社労士が解説
厚生労働省労働基準局出身の社労士が解説
あなたは、副業・兼業に関して、こんなお悩みを抱えていませんか?
- 顧問先からの相談が増えているが、「どこまで許可すべきか」「どんなリスクがあるのか」など、具体的な判断基準が曖昧で自信がない…。
- 厚生労働省の副業・兼業ガイドラインを読んでも、実務への落とし込み方が理解できていない...
- 「副業・兼業は原則禁止できない」と顧問先に伝えているが、それ以上の具体的な対策やルール作りを提案できていない...
- 情報漏洩、長時間労働(労働時間通算)、本業への支障など顧問先が抱える潜在リスクに対し、専門家として的確なアドバイスができていない…。
- 就業規則の改定提案はするものの、一歩踏み込んだ「兼業規程」や「誓約書」の作成・運用支援まで手が回っていない…。...
もし、1つでも当てはまるなら、本講座への参加をオススメします。
- 副業・兼業に関する最新の法的論点と、社労士として押さえるべき企業への実務的な対応をマスターできます。
- 顧問先の実情に最適な「許可基準」「不許可基準」を具体的にアドバイスできるようになります。
- 将来の労務トラブルを未然に防ぎ、企業秩序を維持するための「兼業規程」の作成・運用の核心を理解できます。
- 顧問先と従業員の双方を守るための「誓約書」の適切な記載事項・活用方法を実務的な視点から学べます。
- すぐに使える「兼業規程」「兼業許可申請書」「誓約書」の実践ひな形3点セットを活用し、本講座への参加後すぐに顧問先に具体的な提案・作成支援に着手できます。
「なんとなく」の対応はもう終わりにしませんか?
正直、副業・兼業に関して厄介な点は多いです...しかし、安部が多くの相談を受ける中で整理したフローを知れば、実はシンプルであることが理解できます。
顧問先から「さすが先生、頼りになります!」と言われるようなプロフェッショナルな社労士を目指しませんか?

安部 敏志
九州大学工学部卒業後、厚生労働省(国家公務員Ⅰ種)に入省。
厚生労働省労働基準局において労働基準法令、労働安全衛生法令の政策立案を担当し、長野労働局監督課長として、傘下の労働基準監督署による企業の監督指導を指揮。
国家公務員を退職し、独立開業後は、手続き業務を一切しない社労士として、就業規則・労務コンサルのみで顧問先を獲得。
主なセミナー・執筆実績(一部抜粋)
- 最新「就業規則」整備のポイント:東京都主催セミナー
- 人事トラブルを未然に防ぐ就業規則の整備・活用術:福岡県主催セミナー
- 就業規則の見直しポイント:株式会社シャフト主催セミナー、東京・名古屋・大阪・福岡で開催
- 「人事労務の法制度」連載:リクナビNEXT
- 「社長にアドバイスする人事労務の法知識」連載:セールス手帖社
- ワーケーション導入時に企業が注意すべきポイント:日本能率協会マネジメントセミナー
- 労働時間総合コンサルティング:日本法令「SR」
- 私が使っているDXツール:日本法令「SR」
- 会社分割・事業譲渡・合併に関する労働契約承継の新ルール:企業実務
- がんと仕事の両立に備える:MY健康経営
- 相談室「業務の効率化」連載:日本法令「月刊ビジネスガイド」
など通算81回の執筆(2025/5/13時点)、なお、現在、日本法令「月刊ビジネスガイド」で相談室Q&A「労働時間」を連載中(連載3年目)



- 日程: 2025/7/15(火)14:00 - 16:00
※ 30分程度の質疑応答時間を設けます - 開催方式: オンライン開催(お申込み後、Zoomの参加URLをご案内します)
※ オンライン動画による講座となるため、PC、タブレット、スマートフォンによる視聴環境が必要です。 - 対象者:
- 副業・兼業に関する相談対応に課題を感じている社労士
- 副業・兼業に関する最新の法的知識・実務ノウハウを習得したい社労士
- 顧問先への提案力を強化し、他事務所との差別化を図りたい社労士
- 申込期限:2025/6/30(月)
本講座の参加費:
55,000円(総額)
\申込画面に移動します/
※ 支払いはクレジットカードのみで、合同会社働楽による請求となります。適格請求書は発行できません。
本講座に参加いただいた方には、実務ですぐに使える以下のひな形3点セットをプレゼントします。
- 兼業規程
- 兼業許可申請書
- 兼業に関する誓約書
インターネットで検索すると様々なひな形が出てきますが、それらは残念ながら一般的な内容に留まっています。
今回特典として提供するひな形3点セットは、講師である安部が実際に顧問先に提供し、まさに実務で利用されているものです。
実務で本当に役立つ、生きたノウハウが詰まっていますので、ぜひご活用ください。
追伸
近年、国は副業・兼業を強力に推進しており、その動きは大手企業だけでなく、中小企業にも急速に広がっています。
「当社は副業禁止だから大丈夫」という考えは、もはや現代においては通用しづらくなっています。かといって、「全面許可」では企業は無用なリスクを抱えることになります。そして、実は最も危険なのが「明確なルールがないまま、なんとなく許可してしまっている」状態なのです。
顧問先から相談を受ける前に、先んじて情報提供し、的確なアドバイスができることこそ、真に頼られるプロフェッショナルな社労士ではないでしょうか?
最新の法的知識・裁判例を踏まえた本講座にぜひご参加ください。
安部 敏志